【代引きの受け取り拒否について】
※代引きでご注文を頂いた全ての方にご覧になって頂いております。
文面上、不愉快な思いをさせてしまうかもしれませんが
弊社が代引きで発送した99%の方は問題なくお受け取り頂いておりますので
以下の文章は 残りの1%の方へ向けたものですので
何卒ご容赦頂けますようお願い申し上げます。
現在、通信販売の消費拡大により、代引き受け取り拒否や辞退などにより
発送元が往復の運賃を負担する被害が続出しております。
これを受け、通信販売業組合では
泣き寝入りをせず、必ず被害届を提出するよう関係各所に呼びかけております。
当社でも、その呼びかけに応え
代引き発送の受け取り拒否や長期不在により
商品が戻ってきた場合は、速やかに以下の措置を執らせて頂いております 。
1.偽計業務妨害による被害届の提出
2.往復の送料と諸費用のご請求(内容証明付き郵便にて発送)
なお、2の諸費用には内容証明発行事務手数料5250円と
内容証明発行の840円
梱包手数料の1050円を含みます。
そして、2のご請求に対して3日以内にご入金の確認が取れない場合は
当社所轄の裁判所にて少額の訴訟となります。
この場合は、裁判手数料+往復交通費などの経費と
簡易弁護料10万円のご請求
そして偽計業務妨害30万円の罰金にて
当店近くの裁判所まで強制連行されます。
また、裁判に来られない場合でも、以上の費用を全て
裁判所から強制差し押さえとなりますので、ご注意ください。
内容証明を発行した時点で、当社が100%裁判に勝つ資料が揃います。
弊社が代引き発送をしているということは
ご注文者ご自身の意志による発注があり
また、その証拠として受注メール、ご自身による住所入力等のログが残っております。
そして代引き発送での発注をされ、弊社が在庫の確認をし、発送通知をお送りした段階で
契約が成立しておりますので、ご留意下さい。
また特定商取引法の改正により、通信販売でのクーリングオフが
条件付きで摘要されるようになりましたが
それはあくまでも受け取りを済ませてから、手順を踏んだ上での返品の手続きを取った場合であり
ご自身の意志で発注した代引きの受け取り拒否はクーリングオフの範疇ではございませんのでご理解下さい。
当社としては事を荒立てるのははなはだ不本意ではありますが
悪質な代引き受け取り等の被害に対しては断固とした処置を執ります。
これは、当社だけの問題ではなく、通信販売を行っている全ての事業所の義務であると考えておりますので
何卒、ご理解下さい。
有限会社VENICE
代表取締役:朝倉滝正